120+
累計導入企業数
(2024年11月現在)
540億円
価格算出対象流通額
総額(2023年)
安心安全
国内価格サービス
導入数No.1

What we do

価格戦略に必要な「最適価格の算出」から「収益管理」までを包括的にご支援し、事業成長を下支えするプロダクトを提供しています。

企業様が持つ過去実績データや、業界・業態ごとに収集した必要なオンラインデータなどをもとに、高精度の需要予測・価格算出の2つのAIアルゴリズムを自社開発。

顧客様ごとに完全カスタマイズし、モデルのチューニングを行いながら、事業成長のために全力でサポートします。

Featured Areas

スポーツ&エンターテインメント

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Case 1:
チケット販売の収益改善をサポートする
席単位での販売状況や販売推移の可視化システム

プレイガイドとのシステム連携を通じて、興行主のビジネス目標に応じたダイナミックプライシングが可能になります。

自社による興行ごとにカスタマイズしたAIモデルを構築することで、全チャネルにおいて需要予測アルゴリズムを用いた最適な価格を算出。収益改善へのサポートはもちろん、席単位での販売状況/販売推移の可視化をしたBIツールのご提供や、需要予測アルゴリズムを用いた配券業務の効率化などといった高度な分析を通じて、チケッティング業務の心強いパートナーとして伴走しています。

高速バス

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Case 2:
バス料金を最適化し
収益向上や業務効率化へ

高速バス予約サイト(OTAs)とのシステム連携で、現状の残席数やブッキングカーブの変化に応じて、最適価格での販売が可能になります。

高速バス事業者様が持つ予約データに加えて、ダブルトラックの価格情報、代替移動手段情報の取得や、自社独自で持っているイベント販売情報等の外部データを活用することにより、価格競争の激しい高速バス業界の値付け業務を完全自動化できるツールとして高速バス事業者様に使われています

ホテル・旅館

Case 3:
過去の実績データから需要予測モデルを構築
最適な価格算出で収益UPへ

PMSやサイトコントローラーとのシステム連携で、現状の残室数やブッキングカーブに基づいた最適価格での販売が可能です。

さらに、自社サービスでは競合ホテルの価格や近隣イベントの情報などを完全自動収集機能や、急激な需要増加に対する自社独自のブースト機能、主要KPI管理BIツールなどで、施設様のレベニュー業務の負担を大いに軽減。作業効率化のツールとしてもご活用いただいています。

Our Leaders

星野 遼太

取締役
事業開発部
部長

州立モンタナ大学を卒業後、JPモルガンに入社
DeNAを経て、2019年に当社入社
2022年より、現職

西村 昂哉

CPO
データサイエンス・システム部
部長

和歌山高専卒業後、九州大学理学部数学科を卒業
京都大学大学院にて理学修士課程修了後、2018年に当社入社
2022年より、現職

佐藤 博紀

スポーツ・エンターテインメント
事業部
部長

大学を卒業後、独立系のコンサル会社に入社
その後ぴあ株式会社、web3ベンチャーにて
スポーツ領域の事業企画を経験
2022年に当社入社
2024年より、現職

会社ロゴ

ダイナミックプラス株式会社

東京都 新宿区 下宮比町 2-26
KDX 飯田橋ビル6階 6-3