ダイナミックプラス株式会社(本社:東京都新宿区下宮比町2-26 KDX 飯田橋ビル6階6-3号室、代表取締役 平田英人)は、3月18日に発表したプレスリリース(https://www.dynamic-plus.com/report-1/)において大変好評をいただいたため、より詳細な調査データを含む完全版レポートを公開しました。本レポートでは、高速バス利用者のダイナミックプライシングに対する許容度や購買行動の変化を分析し、企業が導入を検討する際の指針を提供しています。 

調査概要

調査目的:高速バス利用者の属性や利用実態、予約行動、
     およびダイナミックプライシングに対する理解度を明らかにすること
調査期間:2025年2月6日~2025年2月10日
調査対象:20~60代の全国の高速バス利用者
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1,079件

調査の背景と目的 

近年、需要に応じた価格変動を行う「ダイナミックプライシング」は、航空業界やホテル業界だけでなく、小売業界やエンターテイメント業界への広がりを見せています。 

しかし、「ダイナミックプライシング」に対する、消費者の許容度や心理的な影響については十分に検証されていません。本調査では、1,079名の高速バス利用者を対象にインターネット調査を実施。ダイナミックプライシングに対する意識や購買行動を分析しました。 

今後の展望

企業がダイナミックプライシングを導入する際は、消費者の許容度を慎重に評価することが重要です。ダイナミックプライシングとはどんなものか、事業者としての適正価格の基準について、丁寧な説明を続けることが消費者の信頼を得るための鍵となり、結果として長期的な顧客維持やブランド価値向上に寄与する可能性が高いです。 

弊社としても、今後も情報発信を続け、ダイナミックプライシングに対する理解促進や、事業者様と利用者様との信頼関係の構築もご支援していきます。 

【本件に関するお問い合わせ先】 

ダイナミックプラス株式会社 事業開発部
E-mail:BizDev@dynamic-plus.com 
TEL:03-5213-4155 

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